基本情報
【邦題】ねずみのすもう
【作者】日本民話
【絵】わたなべ さもじろう
【翻訳】ジェリー・マーティン
【出版社】すずき出版
【言語】英語・日本語併記
【カバー】ハードカバー
【サイズ】24.4 x 22.8 x 1.4 cm
【ページ数】全24ページ
追加情報
【代表1ページあたり単語数】 41ワード(3ページ目)
【スタイル】全ページ見開きの絵、その上に文字
【朗読音声】QRコード読み込みかURLアクセスでネイティブの英語朗読が視聴可能
日本語と英語併記の絵本シリーズ。パパママは、最初に日本語で理解できるので簡単です。
発音が難しい単語が出てきても、QRコード読み込みで朗読音声を聞いて発音を確認することができます。
日本の昔話ということで、物語になっています。
そのため、ワード数が少し多く英語の絵本に慣れたお子さんにおすすめです。
大人も楽しく英語の勉強ができます。
スマホで簡単にネイティブの発音で聞くことができるのがとても便利!
ねずみのすもうの臨場感も伝わってきます。
おじいさんとおばあさんの優しさ、2匹のねずみの対決に心が温まります。
ねずみのすもうの臨場感も伝わってきます。
おじいさんとおばあさんの優しさ、2匹のねずみの対決に心が温まります。
あらすじ
ある日、おじいさんが山へしばかりに行くと、おかしな音が聞こえてきました。
覗いてみると太ったねずみと細いねずみが相撲をしています。
細いねずみは何度やっても負けてしました。そのねずみはおじいさんの家のねずみでした。
” I feel sorry for the thin mouse. We should make some rice cake and give it to him.”
(引用:Sumo mice)
おじいさんのお餅を食べたねずみは、次の日また相撲を取ります。
すると今度は細いねずみが勝ってしまいます・・・そして今度は2匹分のお餅をついてあげました。
お餅を食べた2匹のねずみはまた相撲で対決します・・・。