基本情報
【邦題】こぐまのボリス(福音館書店)
【著者】Dick Bruna(ディック・ブルーナ)
【絵】Dick Bruna(ディック・ブルーナ)
【出版社】Egmont Books Ltd
【言語】英語
【カバー】ハードカバー
【サイズ】15.6 x 0.7 x 16 cm
【ページ数】全26ページ
追加情報
【代表1ページあたり単語数】 22ワード(2ページ目)
【スタイル】見開き半分が文字、半分が絵
こぐまの男の子のボリスのお話です。
自分で森へ行って冬支度をしたり、料理をしたり、丁寧で自立した生活を自然の中で送っている、素敵でかっこいい物語です。
英語のみの記載で、難しく感じるかも知れませんが、文自体は短いです。
絵と一緒に読んでいけば、簡単に読める絵本です。
あらすじ
ある空気の澄んだ秋の日。
ボリスは冬支度をするために木の枝を探しに森へ行きました。
探し回るとちょうど良い木を見つけました。
木はとても重かったけれど、ボリスは力持ち。
It was hard work for Boris the branch was very longand wood is really heavy but Boris is quite strong.(引用:boris bear)
家に持って帰り、木を切り、薪を作りました。
お家の中に戻ったボリスはゆっくりお風呂に入ります。
それから食事を作って夜のひとときを過ごします・・・
ミッフィーちゃんシリーズですが、こぐまの男の子ボリスくんが主役の絵本。
自然の中で自分の力で生活しているボリスくん。とってもかっこよく、愛らしいです。
ミッフィーシリーズを読み進めている方なら、尚更、こちらの絵本もオススメです。
自然の中で自分の力で生活しているボリスくん。とってもかっこよく、愛らしいです。
ミッフィーシリーズを読み進めている方なら、尚更、こちらの絵本もオススメです。
英語版はこちら↓
posted with カエレバ